エソラをつれて初めての旅行は、夫の実家がある北海道へ。
うだるような大阪から、逃げるようにバスにのりこむ。
いまから北海道にいくよ。
空港行きのバスで爆睡し、すでにお疲れのエソラ。
カメラをにぎるわたし、すでに不安でいっぱい。
その足が私の腹をえぐります。
避暑するつもりが灼熱の暑さの北海道。 うそだろ、長袖しかもってきてない(私)。
ばあちゃんにサンポに連れってもらうえそら。
お留守番のじいちゃんとジャム。
男前なジャム。
がるる。
芸術の森へいく。
運良くジブリのレイアウト展中。
彼はこの日、わたしとエソラを置いて飲みに行きやがります。
きれいな夕焼け。夫撮影。
朝ごはん中。
家族だんらん。
おかあさんとエソラ。
そとに散歩いくよ。
こんな金髪のやつ、ここらにはいないと言われるわたし。
保護しているのか、されているのか境界線があいまいだ。
お昼寝。 日本代表の夢みる夫。
ゆうき君に何かをおそわる絵空。
夜景を見につれってもらう。 素晴らしい眺め。
帰りの日。
ジャムの目は、絵空の目とおんなじだなあ。
いまから飛行機…、乗れますか…?
乗れそうだね…
みんなで。
空港にて。
またね。 またいくよ。 またきてね。
北海道、おしまい。
おまけ。
ムンクとベルカ、お留守番ごくろうさん。
そしてその間めんどうみてくれたまっちゃん、ありがとう。