さいきんエソラはずいぶんいい子になった。
一日に5回は号泣していた以前が異常事態だったのもあると思うけど、
靴を自分で脱ぎ履きできるし、
掃除機の前は何も言わなくても自発的におもちゃを片付けてくれるし、
少しずつ自分でご飯を食べるようになってきた。
トイレも一日に何回かトイレでできるようになった。
いろんな場所に連れて行って、刺激を受けているのもあるだろうが、
このいい子ノートのシステムが特に彼の性分にはまったのだと思う。
あまりの我が侭さに、ipad禁止令を出されてはや数週間…。
いい子にする度に、ひとつシールを貼らせてやって、
1ページがたまるとipadを一日だけ自由に見せてもらえるというシステム。
シール制度は前もやってたけど、前は白い紙の自由な場所に自由に貼らせていたけど、
こうしてある程度ルールを決めてやったほうが、彼には合っていたようだ。
今は、ipadを見せてもらえることよりも、ひとつずつマスが埋まって行く達成感が
彼を突き動かしているようだ。
もっと早く実践すればよかった。
何より、一個シールを貼る度に、何を「いい子」したのか書いているので
帰りの遅い夫に報告したり、後で見直して、こんなことをしたのか〜
と振り返ることもできるのがいい。
我ながらなかなかいい案だ…
子供それぞれに合ったやりかたっていうのがあるんだなあ。
しかし、鬼ノートも作らなければならない。
鬼ノートは、たまったら何しようかな…
[...] いい子シールノートは、 いい子ボードになって、いつでも見られるようにした。 [...]